2017年 01月 14日
イギリスの旅 第二弾 5~6日目 |
5日目 < ロンドン
さて、残すは1日半、ロンドンで遊びつくすことに。
とってもシンプルなホテルの朝食。

毎日同じもの食べてた(お安いから文句言えんT^T)
この日はなんとなく怪しげなロンドンの空(午前中は毎日こんなドヨヨ~ンとした空で、、)でしたけれど、まずは美術館なのであまり影響ないかな。
オープンの時間に合わせて「テート・ブリテン」へ。
友人はターナーの絵を、私はラファェル前派の絵を見たかったのでした。

最初はゆっくり見ていたのですが、一つの部屋に上から下までびっしりと絵が展示されているので一部屋見終わるのも相当時間がかかり、二人とも午前中だというのにかなりお疲れモードになってきていました。
ターナーの絵はもう見たんだか、、どうだったんだか、、
うー、美術館ってやっぱり疲れる。。
混んではいなかったのですが体力の衰えなのか?xx?
でも無料で鑑賞できるってすごい!(特別展は別ですが)
大英博物館とかもちろん行きたかったけれどとても混んでいそうで体力的に無理と最初からはずしていました^^;
(情けないこと言っていますねxx さらに年とるのにいつ行けるのでしょう?)
外に出たら雨でした。
中心街へ行くのに即、タクシーと決断☆
ロンドンタクシーも体験しなくっちゃ!中、広~~!

ウエストミンスター寺院の前を通りました。

ロンドン市内、渋滞がひどいです。
そんなに遠くないはずですが狭い通りを選ぶも、ちいとも進まないのでメーターの上がりにドキドキ☆
次に目指すはリバティ。
近くと分かったところで降りました。(!チップ渡すの忘れました~)
リバティへ行く途中にあったキャス・キッドソンにちょこっと寄りました。
札幌にもお店があるので珍しくはないのになぜかふらふらと。
さて、念願のリバティ百貨店へ到着です。

お~、これがチューダー様式の、、なんかいいわぁ~

吹き抜けの階段とイケメン男性店員の紳士的な対応にドキドキしながらキョロキョロ。

やっぱりリバティショップへ行かなくては!
さすがにものすごい種類のリバティプリントの生地、インテリアファブリック、裁縫グッズ。
可愛いものがたくさんありましたが長いこと針を持ったことのないワタクシにはほぼ必要のないもので。。
でも見ているだけでも楽しかったです。
セールになっていたプラスチックのお皿を記念に買って。。キャスのお土産と。

その次に向かったのは「コベントガーデン・マーケット」
17世紀から続いた青果市場がショッピングモールに変身。
なんでも友人はここで紅茶を買わないと行けないんですってよ。

若い人のクラフトショップやアンティークショップ、お土産物屋さん、食べ物屋さんなどいろいろありました。
でももう他は見ずに目的の”Whittard Tea Shop”へ。
多くの種類の試飲ができてリーズナブルな価格ということから日本人の観光客であふれかえっていてビックリしました。
私ってほとほと何も知らないわ~
迷うほどある紅茶から定番のアールグレィとマラケッシュミントとホワイトピオニーをセレクト。

この夜はミュージカルを見る予定でしたので先に食事を済ませてから行こうと予定していました。
先にネット予約したチケットを席券に交換してもらってもまだ時間が早いのでその辺をブラブラ。
ガイドブックに出ていた旅行本と地図の専門店”スタンフォーズ書店”で1時間ほど時間をつぶしました。
この書店面白かったです。
世界中の(もちろん日本も)ディープな地図、資料などたくさんあって飽きません。
コッツウォルドのフットパスの地図をつい買ってしまいましたけれどいつか使いたいですね^^
さて、この旅行中ほとんど外食をしなかった(できなかったというか、、)私たち、せめて最後の夜はレストランで食べようということで目星をつけていたのはインドの伝統料理をおしゃれにアレンジしたモダンエスニックのお店・・・
あ”~、なんちゅうこと、お店の名前、憶えていませんわxx建物の写真もないしxx
場所はコベントガーデン。
そうそう、スターシェフの”トムズ・キッチン”がお隣にありました^^;
>で、満足したんです!美味しかったんです!!
友人は冒険せずナンと普通のルーのチキンカレー(奥)
私は”ラム・ビリヤニ”というルーカレーを頼んだつもりでしたがなんとも不思議な、、
石焼鍋のなかにご飯がぎっしり入っていてその中に味付けしたラムがごろごろ入っているの。
想像していたものとかけ離れていたけれど美味しかったから満足でした。

ここ、若い店員さんたちが実にキビキビしていて、地階もある広い店内にも関わらずそんなに待たせもしないし、もう一回行ってみたいお店でした。
でももう少し英語力つけないとなぁ。。。
(だいたいさ、、マンゴジュース頼んでマンゴのアイスキャンデー来るかなぁ?^^?←これ友人のオーダー)
後で分かりました!お店の名前は”デシューム”です。
お腹もいっぱいになって私はもう寝てもいいかな、、なんて気分でしたがこれからミュージカルなんだわ。
これも”なんでもいいよ~”と友人にお任せした次第で見たのは”マチルダ”
どうせなら日本でやっていないのをと選んだらしいですけど行ってみたら小学生?いや、中学生が多かったかな?
ま~ま~、興奮して見るの、凄いったら!
ま~、私の前の席の子は劇場中一番の大興奮っていうくらい最初から最後までギャアギャア~!
一緒にきたおばあちゃんかなぁ、、注意もしないし、ま~皆が皆そんな状態でしたから相当若い子に人気のあるミュージカルだったんですね。
私は騒音(じゃない、音楽と叫び声)にも負けずほとんど爆睡していましたー▽ー#(これも凄っ!)
寝てすっきりした状態で劇場を出たのは9時半過ぎ。
夜風が気持ちいい。
近くにあったハリーポッターの??すげ~!なんじゃこりゃあ~☆

夜な夜な地下鉄の駅もまたここで分からずフラフラ歩いていたらショーウィンドウのケーキが超美味しそうなところを見つけて俄然甘いものが食べたくなった私はショートケーキとチョコケーキがミックスされた大きな1カットのケーキを買いほとんど一人でペロリ☆
ロンドンスィーツの代表のようなカップケーキは全然食べたいと思わなかったのに最後の夜寝る前にパクつくとは思わなかったです。
6日目 < ロンドン → 札幌
空港へ行くまでの午前中はホテルから行きやすい「ヴィクトリア&アルバート博物館」へ行きました。

入ってすぐにファッション・ギャラリーがあり、17世紀からの生地のコレクションやファッションに関する展示は女子?の心をワクワクさせてくれます^。^
なんだか昨日より元気ね。
おしゃれなものを見ていると楽しいわ。
他にも家具やジュエリーなどあったけれどあまり見ているとまた疲れてしまうのでお目当てのティータイム♪
ここにはウィリアム・モリスが手掛けた部屋が残っていてそこがカフェになっています。
壁や装飾は当時のままでちょっと貴族になった気分でお茶してみます?

素敵♪

ケーキやパンの種類が多く迷いましたが王道の”クリームティ”といわれるスコーンとティのセットを頼みました。
クロテッドクリームをつけて食べたスコーンは外がカリカリ、中はしっとりで日本で食べたスコーン(ほとんどパン屋さんで買う程度のスコーンなんですが)とは全然違うの~
美味しかったです~

最後にショップでまたテンションがあがってしまいました^^;

まだ少し時間はありましたが、二人とももうどこにも行く元気はなくて最後のお土産をホテル近くのスーパーで買って、
ホテルで荷物を受け取りヒースロー空港へ。
お世話になった”アールズコート駅”だよ。

ホテルの通りにあった可愛らしいディスプレイのお店にもさようなら~~☆

半年たって思い出しながらガイド本などを見ているとまた行きたくなってきました。
ストーンヘンジも見たいし~、ケルムスコットマナーにも行きたかった。。
またストウオンザウォルドに行ってアンティークショップへ、あ~、自然史博物館にも、、、
行けるよね、きっと!^^!
最後までこのゆる~い旅日記を辛抱強くご覧になっていただきましてどうもありがとうございました m(^^)m
さて、残すは1日半、ロンドンで遊びつくすことに。
とってもシンプルなホテルの朝食。

この日はなんとなく怪しげなロンドンの空(午前中は毎日こんなドヨヨ~ンとした空で、、)でしたけれど、まずは美術館なのであまり影響ないかな。
オープンの時間に合わせて「テート・ブリテン」へ。
友人はターナーの絵を、私はラファェル前派の絵を見たかったのでした。

ターナーの絵はもう見たんだか、、どうだったんだか、、
うー、美術館ってやっぱり疲れる。。
混んではいなかったのですが体力の衰えなのか?xx?
でも無料で鑑賞できるってすごい!(特別展は別ですが)
大英博物館とかもちろん行きたかったけれどとても混んでいそうで体力的に無理と最初からはずしていました^^;
(情けないこと言っていますねxx さらに年とるのにいつ行けるのでしょう?)
外に出たら雨でした。
中心街へ行くのに即、タクシーと決断☆
ロンドンタクシーも体験しなくっちゃ!中、広~~!


そんなに遠くないはずですが狭い通りを選ぶも、ちいとも進まないのでメーターの上がりにドキドキ☆
次に目指すはリバティ。
近くと分かったところで降りました。(!チップ渡すの忘れました~)
リバティへ行く途中にあったキャス・キッドソンにちょこっと寄りました。
札幌にもお店があるので珍しくはないのになぜかふらふらと。
さて、念願のリバティ百貨店へ到着です。



さすがにものすごい種類のリバティプリントの生地、インテリアファブリック、裁縫グッズ。
可愛いものがたくさんありましたが長いこと針を持ったことのないワタクシにはほぼ必要のないもので。。
でも見ているだけでも楽しかったです。
セールになっていたプラスチックのお皿を記念に買って。。キャスのお土産と。

17世紀から続いた青果市場がショッピングモールに変身。
なんでも友人はここで紅茶を買わないと行けないんですってよ。

でももう他は見ずに目的の”Whittard Tea Shop”へ。
多くの種類の試飲ができてリーズナブルな価格ということから日本人の観光客であふれかえっていてビックリしました。
私ってほとほと何も知らないわ~
迷うほどある紅茶から定番のアールグレィとマラケッシュミントとホワイトピオニーをセレクト。

先にネット予約したチケットを席券に交換してもらってもまだ時間が早いのでその辺をブラブラ。
ガイドブックに出ていた旅行本と地図の専門店”スタンフォーズ書店”で1時間ほど時間をつぶしました。
この書店面白かったです。
世界中の(もちろん日本も)ディープな地図、資料などたくさんあって飽きません。
コッツウォルドのフットパスの地図をつい買ってしまいましたけれどいつか使いたいですね^^
さて、この旅行中ほとんど外食をしなかった(できなかったというか、、)私たち、せめて最後の夜はレストランで食べようということで目星をつけていたのはインドの伝統料理をおしゃれにアレンジしたモダンエスニックのお店・・・
あ”~、なんちゅうこと、お店の名前、憶えていませんわxx建物の写真もないしxx
場所はコベントガーデン。
そうそう、スターシェフの”トムズ・キッチン”がお隣にありました^^;
>で、満足したんです!美味しかったんです!!
友人は冒険せずナンと普通のルーのチキンカレー(奥)
私は”ラム・ビリヤニ”というルーカレーを頼んだつもりでしたがなんとも不思議な、、
石焼鍋のなかにご飯がぎっしり入っていてその中に味付けしたラムがごろごろ入っているの。
想像していたものとかけ離れていたけれど美味しかったから満足でした。

でももう少し英語力つけないとなぁ。。。
(だいたいさ、、マンゴジュース頼んでマンゴのアイスキャンデー来るかなぁ?^^?←これ友人のオーダー)
後で分かりました!お店の名前は”デシューム”です。
お腹もいっぱいになって私はもう寝てもいいかな、、なんて気分でしたがこれからミュージカルなんだわ。
これも”なんでもいいよ~”と友人にお任せした次第で見たのは”マチルダ”
どうせなら日本でやっていないのをと選んだらしいですけど行ってみたら小学生?いや、中学生が多かったかな?
ま~ま~、興奮して見るの、凄いったら!
ま~、私の前の席の子は劇場中一番の大興奮っていうくらい最初から最後までギャアギャア~!
一緒にきたおばあちゃんかなぁ、、注意もしないし、ま~皆が皆そんな状態でしたから相当若い子に人気のあるミュージカルだったんですね。
私は騒音(じゃない、音楽と叫び声)にも負けずほとんど爆睡していましたー▽ー#(これも凄っ!)
寝てすっきりした状態で劇場を出たのは9時半過ぎ。
夜風が気持ちいい。
近くにあったハリーポッターの??すげ~!なんじゃこりゃあ~☆

ロンドンスィーツの代表のようなカップケーキは全然食べたいと思わなかったのに最後の夜寝る前にパクつくとは思わなかったです。
6日目 < ロンドン → 札幌
空港へ行くまでの午前中はホテルから行きやすい「ヴィクトリア&アルバート博物館」へ行きました。

なんだか昨日より元気ね。
おしゃれなものを見ていると楽しいわ。
他にも家具やジュエリーなどあったけれどあまり見ているとまた疲れてしまうのでお目当てのティータイム♪
ここにはウィリアム・モリスが手掛けた部屋が残っていてそこがカフェになっています。
壁や装飾は当時のままでちょっと貴族になった気分でお茶してみます?


クロテッドクリームをつけて食べたスコーンは外がカリカリ、中はしっとりで日本で食べたスコーン(ほとんどパン屋さんで買う程度のスコーンなんですが)とは全然違うの~
美味しかったです~



お世話になった”アールズコート駅”だよ。


ストーンヘンジも見たいし~、ケルムスコットマナーにも行きたかった。。
またストウオンザウォルドに行ってアンティークショップへ、あ~、自然史博物館にも、、、
行けるよね、きっと!^^!
最後までこのゆる~い旅日記を辛抱強くご覧になっていただきましてどうもありがとうございました m(^^)m
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by paradiso-norina
| 2017-01-14 22:09
| イギリスの旅'16
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