2014年 07月 02日
アルケミラモリス |
'08/06
アルケミラモリス
学名 Alchemila mollis
分類 バラ科 ハゴロモグサ属
原産地 ヨーロッパ東部~アジア
開花期 6月~7月
'12/06
切れ込みのある丸い葉と黄緑色の小さな花をたくさんつける大型の品種。
グラウンドカバーやコーナー、ボーダーガーデンに向いている。
強い陽射しや極端な乾燥は生育が悪くなるがそれ以外であればほぼ丈夫に育つ。
株は年々大きくなり、株分けも容易にでき、こぼれ種からでも増える。
枯れた葉や花は根元から刈り取って風通しをよくする。
英名では”レディスマントル”とも呼ばれ、葉の形がマントを思わせるということに加え、婦人病の薬として用いられてきたことにも由来している。
よってその事実からハーブに分類することもある。
(本来”レディスマントル”は別種のクサントクロラ種や高山性のアルビナ種を指すようである)
切り花やドライフラワーとしても利用できる。
'11/06
最近ではあまり大きくならないアルピナやサクサティリスも流通している。
'14/06 ↓ アルケミラモリス・アルピナ
美瑛の気候にあって年々立派に成長するのでガーデンを始めた頃はこればかり植えていました。
おかげで今では直径1m以上のものが数株あり、うれしい悲鳴をあげています。
咲き始めの頃の雨の日は葉が特にきれいです。
'12/05
美瑛や札幌の庭で咲く花や樹木の図鑑です。
専門家の書籍等を参考にして北海道の基準で記載しています。
学名 Alchemila mollis
分類 バラ科 ハゴロモグサ属
原産地 ヨーロッパ東部~アジア
開花期 6月~7月
'12/06
グラウンドカバーやコーナー、ボーダーガーデンに向いている。
強い陽射しや極端な乾燥は生育が悪くなるがそれ以外であればほぼ丈夫に育つ。
株は年々大きくなり、株分けも容易にでき、こぼれ種からでも増える。
枯れた葉や花は根元から刈り取って風通しをよくする。
英名では”レディスマントル”とも呼ばれ、葉の形がマントを思わせるということに加え、婦人病の薬として用いられてきたことにも由来している。
よってその事実からハーブに分類することもある。
(本来”レディスマントル”は別種のクサントクロラ種や高山性のアルビナ種を指すようである)
切り花やドライフラワーとしても利用できる。
'11/06
最近ではあまり大きくならないアルピナやサクサティリスも流通している。
'14/06 ↓ アルケミラモリス・アルピナ
おかげで今では直径1m以上のものが数株あり、うれしい悲鳴をあげています。
咲き始めの頃の雨の日は葉が特にきれいです。
'12/05
専門家の書籍等を参考にして北海道の基準で記載しています。
by paradiso-norina
| 2014-07-02 17:04
| 宿根草(多年草)ア行
|
Comments(1)
Commented
by
paradiso-norina at 2014-07-10 22:16
skunaさま
読んでくださりありがとうございます。
メアドは公開しない方がよろしいかと思いますので削除いたします。
読んでくださりありがとうございます。
メアドは公開しない方がよろしいかと思いますので削除いたします。
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