2014年 05月 29日
ワスレナグサ |
学名 Myosotis sylvatica
分類 ムラサキ科 ワスレナグサ(ミオソチス)属
開花期 5月~7月
学名のミオソチスはギリシア語のmys(はつかねずみ)のous(耳)という意味で、葉の形状が似ている様子から命名された。園芸品種はシルバチカ種(和名エゾムラサキ)が主でこぼれ種で発芽する。
花の色は青、ピンク、白がある。
雑草のようにこぼれ種でどんどん増え、遠くから眺めると淡い海の様です。
庭にあるのは青い色がほとんどですがピンクも少しあり、白花もたまに見かけます。
アンチューサ アズレア ”ドロップモア” Anchusa azurea
同じ ムラサキ科
短命の宿根草なので何年も開花し続けない。↓ 現在この花はありません。
'12/06
同じ ムラサキ科
ワスレナグサより少し大きめの花(宿根草ア行 参照)
'16/05
美瑛や札幌の庭で咲く花や樹木の図鑑です。
専門家の書籍等を参考にして北海道の基準で記載しています。
by paradiso-norina
| 2014-05-29 08:20
| 球根類
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